チケット不正転売禁止法の施工開始でチケット流通センターなどの転売サイトはどうなるのかを調査

2019年7月11日

明日、2019年6月14日にスタートする「チケット不正転売禁止法」ですが、施工されるとチケット流通センターなどのサイトはどうなるのでしょうか?多くの方が心配していると思います。そこで施工後もサイトを利用できるの?できないの?と疑問を持っている方のために調べてみました。

チケット不正転売禁止法で禁止される行為とは

「チケット不正転売禁止法」を簡潔に説明すると、

・チケットを不正転売すること

・不正転売を目的にチケットを仕入れること

違反した場合の罰則
1年以下の懲役、もしくは100万円以下の罰金
またはその両方が課せられます。

そもそも不正転売って何なのでしょうか?
定義では「業として興行主に無断で低下より高く転売する行為のこと」となっています。

「業として」とは、何度も繰り返すつもりの意思のもとで行うことです。
業者に限らず、個人でもそう判断される可能性があるのでとても注意が必要です。

対象のチケット、対象外のチケットとは

対象のチケットは、

・転売禁止と明記されているもの
・日時・場所・座席(または入場者資格)が明記されたもの
・転売元が購入者の指名・連絡先を確認している場合
上記の条件を満たしたものが規制の対象となります。

※紙のチケットだけでなくQRコードやICカードなどの提示することで会場に入場できるものも含まれます。

対象外のチケット

・招待券など、無料で配布されたチケット
・日時指定のないチケット

上記のようなチケットは規制の対象外となります。

急にコンサートやイベントに行けなくなったらどうするの?

どんなに楽しみにしているコンサートやイベントでも、体調不良などで急に参加出来ない事もあるでしょう。

そんな時はどうすればいいの?と不安になりますよね。

でも、ご安心ください。

対象のチケットであっても、違法にはならない転売もあります。

・同額・それ以下の転売は禁止されません

・急遽いけなくなった場合、正規(公式)のリセールサイトであれば転売が可能

リセールサイトって?チケット流通センターは大丈夫?

チケット流通センターでは、しっかりと規約を読んでそれを守っての売買は問題ないです。

でも、各自でしっかり自分の目で規約を読んで確かめましょう

まとめ

・定価より高額で転売をした場合は、利益を得ようとしたとみなされる可能性があるので注意

・コンサートへ行くときは、身分証明書を持参した方がいい

・買う側も法に触れる

・Twitterで募集をかけて有償譲渡するのは違法なので注意(募集だけでも危険です)

・通報すると明言している人も多数いるので、ちゃんとしたサイトで取引しましょう。