千と千尋の神隠しが中国でなんでこんなに遅い公開(上映)になったのか理由を調査

2019年7月11日

2001年に上映されて以来、ジブリの代表作になった「千と千尋の神隠し」大好きな人も多いのでは無いでしょうか。その「千と千尋の神隠し」が中国で上映されると決まったニュースがありましたね。

なんで今ごろ?と思った方も多いはず。約20年の時を経て上映される理由はなんなのでしょうか?

 

ジブリの名作「となりのトトロ」は2018年上映された

あの「となりのトトロ」は日本で上映されてから30年以上たって、やっと2018年に中国で上映されました。

「千と千尋の神隠し」の20年も驚きましたが、こちらは30年!!

しかも、ジブリが上映されたのは初!意外ですね。

公開3日で15億円の収益を出し、この成績が今回の「千と千尋の神隠し」の上映にも繋がったのだと考えられます。

ポスターもちゃんとジブリ感が出ていて素敵!

でも、なんで「となりのトトロ」も「千と千尋の神隠し」も今ごろ上映なの?

 

実は、中国では外国映画を上映する本数に厳しい制限が存在します。

その理由は、中国で作られている映画産業を守るという事なのですがそれは表向きで、本当の理由は政治的関係の状態に左右されることを考えての事ではないか?と言う人が多いようですね。

でも実際のところ、海賊版のDVDなどで既にジブリを見ている人はとても多く一定のファン層もいるそうなので、

それをビジネスにしないのはもったいない!という見方もあるようです。

日本映画の上映はアニメだけなの?

外国映画に厳しい中国ですが、最近は日中の関係も昔に比べて改善してきている事もあり、アニメに限らず多くの日本映画が上映されてきています。

こちらが2018年に上映された日本映画一覧。

記事元 https://www.jetro.go.jp/biznews/2018/12/6fb58b9efba0045b.html

名探偵コナンから昼顔まで幅広いですね。

やっぱりドラえもんは大人気!興行収入はダントツで1位。

まとめ

中国には外国映画の上映する本数に制限があるけど、日本と共同制作した映画に関しては制限はナシ。

なかなかの興行収入を叩き出すので、これからもどんどん日本映画の上映は増えると思います。

結構な人が海賊版で見てはいるけれど、大きなスクリーンで見れるのは嬉しいとのこと。

これからどんな映画が上映されていくのか楽しみですね。